REAL DATA & VOICE
コスモエンジニアリングのリアル
下記データは全て2022年度実績です。
BUSINESS
創業
1958年
入社理由にはその会社の特徴が表れます。コスモエンジニアリングの場合、「社風」と並び「さまざまな経験ができそう」という入社理由が多く聞かれます。背景のひとつには、創業時から事業の幅を拡げ、グループ内外問わず多様なお客様の期待に応えるサービスを提供し続けてきた、ユーザー系エンジニアリング会社としては珍しい事業方針が挙げられます。
VOICE / 01
入社理由編
「設計から施工まで一気通貫で携われるため、技術力がさまざまな場面で活かせる、向上させられる環境だと思ったから。」
専門知識に偏重しない採用基準や福利厚生に魅力を感じたからです。
先輩社員の人当たりの良さを感じました。また、一人で担当できる範囲が広いという規模感がよいと思ったからです。
社会の基盤となるエネルギー分野に強く、技術者として支えていく意義を感じたからです。
ユーザー系エンジニアリング会社でありつつ、グループ外の案件も担うため、安定性と挑戦のバランスが良いと思ったからです。
PERSON
理系出身者の卒業学科
コスモエンジニアリングの社員は約9割が理系出身者。学びを社会に役立てたいという思いで入社する人が多く、設計部門では学生時代の知識をベースにして、専門性を磨くことができます。知識面以外にも、研究でのタスク管理や後輩指導、さらに部活動やアルバイトで培ったさまざまなスキルを活かせる仕事です。
VOICE / 02
学生時代のこれが役に立った!編
「研究室での発表資料の作成であったり、
計画立てて実験をしていた経験が活きています。」
計画立てて実験をしていた経験が活きています。」
部活動。いろんな人がいる業種なので、人とのコミュニケーションの取り方は活かされていると思います。
プロジェクトの企画実行段階でさまざまな課題解決や折衝を行うため、オープンキャンパスでのリーダー経験が役に立ちました。
旅慣れしていると出張も楽だと思いました。
製図です。CADの知識や図面の見方をわかっていると現場で作るもののイメージがしやすいと思います。
LOCATION
勤務地割合
エンジニアリング業界の一つの醍醐味が、出張や駐在で全国各地、時には海外でも仕事ができることです。全国各地にコスモエンジニアリングの想いが広がっています。
VOICE / 03
出張・駐在の思い出編
「宮城県の塩釜。出張の帰りに浦霞の酒造に立ち寄って、あまり売っていない浦霞の焼酎をお土産に買ったのが良い思い出です。美味しかったなあ。」
広島県江田島。初めてのプロジェクト行った場所であり、交通手段が船だったことに驚きました。
UAEアブダビ。多種多様な人種の方々と仕事ができ、自分の価値観を大きく変えました。
沖縄出張が印象的でした。熱中症予防の関係で作業時間が短く、自由な時間が多かったです。
岩手県釜石市。震災復興工事に携わったので、思い出深いです。
WORK-LIFE BALANCE
平均残業時間
18.4時間
勤続年数
16年
年間休日
124日
有給取得率
91.7%
当社では、ワークライフバランスを大切にしながら、こだわりを持って仕事に取り組んでいます。ON/OFFのメリハリをつけることがいい仕事をするコツという意見もアンケートでは多く聞かれました。でも時には日常でもエンジニア魂を発揮してしまうことも……。
VOICE / 04
仕事のこだわり編
「楽しむこと。お客様や仲間、協力会社の事を考え、思いやりを持つこと。時には厳しくすることも大切だと思っています。」
周囲からアドバイスをもらうこと。目上の人はもちろん、新入社員含め後輩もみんな先生だと思う。
普段からお客様先・社内ともにコミュニケーションを大切にし、チーム全体で意見が言いやすいような環境を整えること。
お客様目線。決められた仕事ができるのは当たり前。プラスでお客様に満足、喜んでもらえるように心掛けています。
自分の目で確かめること。人から聞いた情報だけを鵜呑みにしないで責任を持って仕事をすることが大切です。
エンジニアの日常編
「デートや旅行でクリティカル工程は何か?を考えてしまう。ほかには、道路にある消火栓の位置が適切かをチェックしてしまう。」
家の補修に来た業者さんの施工管理をしてしまいます。
寸法はmm単位で読む。〇〇千円、〇〇百万円の桁を瞬時に読める。
ビルや店舗など、さまざまな場所にある配管の材質とサイズが気になります。
ヘルメットの紐跡日焼けが著しい。
VOICE / 番外編
心に残っている言葉編
性能保証運転完了直後の結果の速報を、社内向けに送信したメールへの先輩からの返信。「おめでとう!!! ご苦労様でした。」これには大泣きしました。
「現場によって状況が違うため、メモせず現場に集中し、何度でも質問してもいいよ。」と言ってくれた先輩の言葉。
「この業界は世の中の最新技術を扱うわけではないが、手元にある確かな技術を組み合わせて世の中の役に立つことができる。」
「自分ができてると思ったらおしまいや」と先輩に言われた言葉は今でも大切にしています。
自身が関わったプラントに愛称を込めて「マイプラント」と呼んでいる方を見て、素敵だなと思いました。